漫画と小説と少しの日常と

語彙力ゼロの管理人が本の感想書いてます

神去なあなあ日常

村の温かく、のんびりした空気が伝わってきて癒される本でした

 

”山のもんを、ひとの住む場所に入れてはあかんねぃな。山は山、ひとはひとや。俺たちは山にお邪魔させてもらっとるんや、ちゅうことを忘れては、神去の神さんに怒られるねぃな”

山には神様がいて、そこに人が住まわせてもらっている。だから林業をするにも感謝の気持ちを忘れず、木一本一本を大切に丁寧に扱っているんだな。

 

読んでて思ったのは森林の手入れって大変なんだな~

ただ切ったり植えるだけの作業じゃないんだ・・植えてからが特に大変で人を育てることと大差ないんだな。

それにしても勇気くん(主人公)はなんて順応力高いんだ・・!!心の中でツッコミ入れてるのが面白かったし、ヨキとの絡みが最高でした~!!

 

勇気くんが村の一員になって行く姿が微笑ましく、人として成長していくところを見るのが楽しかったです!

山に行きたくなったな~

聲の形観に行きました

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映画”聲の形”を観に行きました

館内は平日の昼間だというのにほぼ満席でした

さすが京アニ・・関係ないか。

 

そして正直な感想を言いますと、「う~ん。。」ってなりました。

まずイジメてた子を好きになるのだろうか・・

あと川井さんが偽善に見えてしまう・・

きっとそうじゃないんだろうけど、八方美人に見えるし真柴に合わせているように見えるんだよな(私の考えが歪んでるだけだろうと思っとく!)

どちらかいえば植野さんのほうが納得できたかな。

硝子に対して配慮とか全くないけど、真正面から向き合って理解しようとしてる姿が本心なんだなと。

うーん何が正しいのかよくわからん・・

 

”君に生きるのを手伝ってほしい”

周りから孤立してしまって将也自身も周囲と切り離して過ごしてたけど、

硝子との再会で、自分の居場所を見つけることができ、周囲にも目や耳を向けることにした。

それは自分の力では出来ないことだからそう言ったのかな。

 

何はともあれみんな色々抱えてたみたいだけど、それを乗り越えて一歩踏み出せたから良かったよ・・

 

あ、結弦が最高に可愛かったです。

悠木碧さんのショタ風の声最高ですありがとうございました!!!

 

グリモワールの庭 第1巻

’’何でも願いを叶える力を手に入れたらどうするか・・・’’

’’人に欲がある以上それを使い、また悪となる・・’’

 

ある日主人公アトリの机の上に禁忌とされる魔法書が置いてあり、捨てるつもりがそれを使って殺されたクラスメイトのレオンを逝き返らせてしまう。

その魔法書は誰が書いて、仕向けたのか。

犯人を捜しつつ様々な試練(?)に立ち向かう、、といった内容でしょうか。

 

まず一言言わせてください。

レオンが可愛すぎるっっっ!!!

表紙(アトリ)が可愛い少年だからって理由で購入したけどレオンが可愛い!

アホ可愛い!!!

そしてアトリの不用意なあのセリフ!!結婚かっ!!

アトリ×レオンのこれからの進展に期待してますよ~

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何でも願いが叶えられたらか・・自分の夢はもちろん、みんなの夢も叶えたくなるよな。

でも何でも思い通りにしてしまうともっと欲深くなり、社会は無秩序となってめちゃくちゃになる。

それが冒頭の’’悪’’の意味なんだろうな。

禁断の魔法書をアトリは1回使ってしまったけど今後も使ってしまうんだろうか、気になる、、。

それにアトリがレオンを蘇生して死ねない体になってレオンは大喜びしてたけど痛みは感じてるけど死ねないって相当ツライと思うんだよね・・

アトリが負い目を感じてることを察して演じてたらどーしよーとか考えてしまう(´・ω・`)

 

うん、続きが気になるので2巻も絶対買おう。

 

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表情がえっちぃ・・最高(´;ω;`)

 

当ブログについて

まず当ブログは、読んだ本や漫画の備忘録と、このブログを読んでくださった方々に私が感じたものを少しでも伝えられ、興味を持ってもらい、共有したいと思いブログを書くことにしました。

語彙力、文章力の偏差値は0ですがご了承ください・・・。

本のジャンルですが、だいたい小説と漫画(BL多め)になるかと思いますのでご注意ください。

更新は週2~3になるかと思います・・

ではよろしくお願いいたします!